2008-10

箱の中

「自分は今、
箱の中にいるのではないだろうか?」


( アービンジャー・インスティチュート
『2日で人生が変わる「箱」の法則
{すべての人間関係がうまくいく「平和な心」のつくり方} )




「いっつもささいなことで
怒ってる人がいて、

『なんでオレのまわりには
イヤなヤツばっかりなんだ!』

って言ってるとするでしょう?」

「はい」

「でも、周りの人は、
実はいい人ばっかりなんだけど、
その人がいつも怒ってるから、
煙たがってるだけかもしれないじゃない?

そうすると、
その人が怒ってる原因は、
その人自身じゃない?」

「はい」

「でも、誰かが親切に
『あなたが怒っているからですよ』
って言っても、

その人はきっと聞かないはずだよね。
『だって周りが
腹立つことばっかりするんだよ!』って。」

「うん」

「そういう状態を、
『箱の中に入っている』
っていうんだ」

「なるほどー、
分かりました。

その場合はその人自身が
悪いんでしょうけど、
僕の場合は、ホンット
周りがムカつくヤツばっかり
なんですよ!」


2日で人生が変わる「箱」の法則
祥伝社
アービンジャー・インスティチュート(著)門田 美鈴(翻訳)
発売日:2007-09-06
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:8
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 読む価値充分有りです
おすすめ度5 ズキッ!…とくる本
おすすめ度5 なるほど。
おすすめ度5 またまた自分を見直すことができた。
おすすめ度5 待ちに待った箱の第二段


根本思想



 根本思想は、
短い文章にも、
ごまかしようなく
立ち表れてしまう。

根本に、
人に対して
温かい想いを持っている人の文章は、
さりげない書き方をしていても
温かさが伝わってくる。

また、
生き方が後ろ向きな人は、
何を書いても、
どう書いても、
やはり後ろ向きな印象が伝わってしまう。

「根本思想」を変えないかぎり、
話題を変えても、
読み手への印象を変えることはできない。


( 山田ズーニー 『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 )




伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
PHP研究所
山田 ズーニー(著)
発売日:2001-11
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:1707
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 書くこと、伝えることの基本は【考えること】
おすすめ度5 どうやって考えるか、どうやって書くか
おすすめ度1 伝わらない・揺さぶらない!
おすすめ度5 思いが伝わる文章を書けるようになる本
おすすめ度5 読んでおくべき本


本物のよい絆

相手との適正な人間距離(車間距離ならぬ)を保ち、

礼儀ただしく、

時間と手間をかけて、

自分のことも知ってもらい、

相手のこともより理解し、

相手側から見て、

コミュニケーションの順序を立てていけば、

やがては、本物のよい絆が結べるだろう。

( 山田ズーニー 『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 )




「ああああの、メル友と、
なっ、仲良くなりたいんですけど、
それにも、おおお、おうよう、応用、
できるでしょうか?」

「できると思うよ」

「ああああの、メール、
かいっ、書いてみたんですけど、
みみみ、見て、もらって、
よろしいでしょうか?」

「いいの?」

『愛したい。
愛し合いたい。
生まれた時と同じ、嘘や偽りのない姿で。
僕と君の二つの魂を融合させ、
エクスタシーを感じよう。
命尽きるほどに』

「どどど、どうでしょうか?」

「すごいな」



伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
PHP研究所
山田 ズーニー(著)
発売日:2001-11
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:1707
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 書くこと、伝えることの基本は【考えること】
おすすめ度5 どうやって考えるか、どうやって書くか
おすすめ度1 伝わらない・揺さぶらない!
おすすめ度5 思いが伝わる文章を書けるようになる本
おすすめ度5 読んでおくべき本

リッツ・カールトンに負けないコミュニケーション能力を磨く



「初対面の人が目の前にいるとします。
その人のいいところを五つ、
即座に見つける習慣をつける
のです。

顔色がよくて元気そうだ、
スーツとネクタイのコーディネートが素敵だ、
いい眼鏡をしている、
笑顔が素敵だ、
いま流行の時計をしている、
手がきれいだ・・・

なんでもいいので、いいところを五つ見つけ、
会話の中でその中から一つ、二つをさりげなくほめていきます。
たいていの人はこうすることによって心を開いてくれます。
心を開いてくれると、そこには会話が生まれます」

( 林田正光 『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
』 )



「人の魅力というものは、
『心くばり』という土台の上に
『専門性』がのって成り立っているものだと
元ザ・リッツ・カールトン大阪営業統括支配人の
林田さんは言ってます。

『心くばり』とは、具体的には
『マナーとコミュニケーション能力』などのことです。

魅力の土台が『心くばり』ですから、
『専門性』を高める前に、
『心くばり』から始めなければなりません。

聞いてます?」

「はあ」

「『心くばり』の一部である
『コミュニケーション能力』についてですが、
人と上手なおつきあいをするための具体的な方法が、
『相手のよいところを五つ見つける』なんです。

分かります?」

「はあ」

「・・・きっ、聞き上手っ!」



リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
あさ出版
林田 正光(著)
発売日:2004-12
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:2464
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 最高のサービスを支える従業員への「心くばり」
おすすめ度5 クレド浸透の秘密
おすすめ度4 1流でなければ生き残れない
おすすめ度3 他のリッツ本の方が良いかも
おすすめ度3 最高のサービスとは何か

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

人に好かれる原則

誠実な関心を寄せる

友を得る法を学ぶには、
世の中でいちばん優れたその道の達人のやり方を
学べばいいわけだ。

その達人とは−
われわれは毎日路傍で
その達人に出合っている。

こちらが近づくと尾を振りはじめる。
立ち止まって、なでてやると、
夢中になって好意を示す。

何か魂胆があって、
このような愛情の表現をしているのではない。
家や土地を売りつけようとか、
結婚してもらおうとかいう下心はさらにない。

何の働きもせずに生きて行ける動物は、
犬だけだ。

( D・カーネギー 『人を動かす』 )



「私なんて、見た目も悪いし、
性格も暗いし、何の取り得もないから、
人に好かれるなんてムリです・・・」

「君は、友だちが欲しくないのかい?」

「・・・欲しいですけど・・・
でもやっぱり私なんかじゃあ・・・」

「君は自分に関心が向きすぎているようだね。
君の見た目は悪いと思わない。
かわいらしいと思うよ。
性格も、きっと明るい部分もあるはずだ。
取り得だって、何もないはずはない。

でもね、他人の興味を引くために、
自分をよくする努力をしても、無駄なんだよ」

「えっ・・・」

「人は、他人のことには興味を持たない。
ひたすら自分のことに関心を持っているんだよ。

君だってそうだろう?
『友だちが欲しいなあ』
『人に好かれたいなあ』
『でも私ってこうだしなあ』
自分にばっかり関心がいっている」

「・・・」

「だから、人に好かれたいなら、
相手に純粋に、関心を持つことが大切だよ」

「分かりました。ありがとうございます」



テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

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