一度に一粒の砂・・・一度に一つの仕事

『テッド、君の人生を
砂時計と考えてみるんだ。
砂時計の上部には、
無数の砂がはいっている。
そして、それらの砂はゆっくりと、
一定の速度で中央のくびれた部分を
通過して行く。
この砂時計を壊さないためには、
君や僕が余計な手出しをせずに、
砂の一粒一粒が
くびれた箇所を通過するままに
しておくほうがいい。
君にしても、僕にしても、
ほかのだれにしても、
この砂時計そっくりなのさ。
朝、仕事を始めるときには、
その日のうちに
片づけてしまわねばならないと
思われるものが山ほどある。
けれども、
われわれには一度に一つのことしか
できないし、
砂時計の砂が
くびれた部分を通るように、
ゆっくりと、
一定の速度で仕事を片づけるしか
手はない。
さもないと、
肉体や精神の働きが狂ってしまうのだ』
( D・カーネギー 『道は開ける』 )
「でも、ホンットやらなきゃいけないことが
たくさんあって、ゆっくりやってらなんですよ!
あ!砂時計のくびれの部分を
太くしたらどうですか?!」
「それはそうだけど、
君自身のくびれが太いかどうかが
問題であって・・・」
「ちょっとー!
どういう意味ー?!」
「いや、君のウエストのことを
言っているわけじゃ・・・」
「言ってるじゃないですかー!
バシッ!」
「イデッ!」
創元社
デール カーネギー(著)Dale Carnegie(著)香山 晶(著)
発売日:1999-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:184
いつかは役に立つ日が
悩んでいるときに読む本
悩みの解決方法
名著です。
悩み多き現代人に【斎藤一人】仕事をうまくやっていく秘訣

「どんなにやっかいな仕事でも、
どんなに単調な仕事でも、
それを楽しくやるにはどうしたらいいか、
考えながらやってごらんよ。
それが当たり前にできるようになったら、
どんな仕事だって必ずうまくいくからね」
( 小俣貫太 『斎藤一人の成功の魔法のランプ
』 )
「今の仕事キツいし、上司はヤなヤツだし、
辞めたくってさ。
どっかにラクで儲かる仕事、ないかなあ」
「いろんな仕事はありますし、
とってもキツい仕事もあれば
多少ラクな仕事もあると思います。
でも、どんな仕事でも
大変な部分はあるんじゃないでしょうか。
だから『仕事を楽しくやる』ことが大事だって
斎藤一人さんは言ってます。
言い方を換えれば、
『どの仕事を選ぶか』より、
『どう仕事をするかを考える』ことが
大事だということでしょうか。
まあ、根本的に合わない仕事であれば、
転職を考えてもいいと思いますけど」
「そうだなあ。
今の仕事、昔からやりたくて入ったんだよなあ。
うん。考えてみるよ。
『楽しくやるにはどうしたらいいか』ね」
「そうです。がんばってください」
学習研究社
小俣 貫太(著)
発売日:2005-03
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:61143
斎藤一人さんを間近で見てきた青年の物語。
心に沁みたバイブル書!!
楽しんで商売してるか?
私も泣きました。
斎藤一人さんの温かさ【仕事】取りかかりさえすれば、やる気はわく?!

「まずはやる気が起きなくても
仕事に取り組むことで、
「側座核」を興奮状態に
持っていかなければなりません。
そうすれば、やる気がわくようになるのです。
わいてから何かに取り組むのではなく、
取り組んでからやる気をわかせるのです」
(大橋悦夫・佐々木正悟 『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
「さいきんやる気がおきなくって・・・」
「どうしたんだい?」
「プチうつかな・・・
おえかきもおゆうぎもぜんぜんやる気がしないんだ・・・」
「そっか・・・幼稚園児も大変だね。
大脳生理学的にいえば
「やる気」に関して一番大切な場所は、
「腹側被蓋野」という場所らしいんだ。
何かに夢中になれることがあると、
ここが興奮して、ドーパミンを放出するんだって。
ドーパミンが放出されると、
脳の「側座核」がドーパミンによって刺激されて、
「やる気」を生み出すんだ。
つまり、やる気が先に出て
何かに夢中になるというより、
何かに夢中になることで快感を覚えるから、
やる気が出るんだよ。
仕事をする前に「やる気が起きない」のは、
ある意味当然で、
まずはやる気が起きなくても仕事に取り組むことで、
「側座核」を興奮状態に持っていけば、
やる気がわくようになるんだ」
「やる気がないからやりたくないのに、
やりたくないのにどうやってやればいいのさ?」
「『楽しいから笑う』ということもあるけど、
『笑えば楽しくなる』こともあるよね。
だから、やりたくないことを前にしたら、
笑おう!笑うとまでは行かなくても、
明るい表情を作るんだ」
「あっはっはっは♪」
「そうそう!その調子!
感情を揺さぶって動かしてしまうんだ!」
「ランラランララーン♪」
「ほーら、やる気が出てきた♪」
「はあ・・・アホらし」
「君は、やる気というより、
人格的な問題があるんじゃないの・・・?」
【仕事】人生を一瞬にして変える魔法の一言

「0さんも(略)当時は間違っている相手を
言葉でたたきつぶすタイプだったんです。
素の部分では、
私よりずっと女らしく
愛らしい人なのですが職場では、
「私はそうは思いません。違います!」
と、まじめで正義感が強いだけに、
こういう表現になっていたんですね。
しかし、それが彼女のために
なっているようには思えませんでした。
そこでこうアドバイスをしてみたんです。
「『〜と思いますが、どう思いますか?』
と聞いてみることにしてごらん」
相手に対して質問話法に変えていくことによって、
表情も穏やかになって、
社内でぶつかることも少なくなったようです」
( 朝倉千恵子 『<1分間でその気にさせる>仕事ができて愛される上品な作法
「『正論を主張すると運命が悪くなる』
って教え知ってる?」
「知らない」
「正論は正しいけれど、
正しいからこそ、
あまり強く主張されると
うっとうしいよね。
正論を正義の味方のように
主張されると、
聞いているほうは
責められている気持ちになるじゃない?」
「『1+1=2なのよ!』
みたいな?」
「う、うん・・・そうかな?
違う気もするけど・・・。
だから、正論を主張するときも、
感嘆符(!)を
クエスチョンマーク(?)に
変えてみるといいらしいよ」
「『1+1=2なの?』」
「いや、そうだろ・・・」
ワクワク系で10倍幸せに仕事をする

「サウスウエスト航空は航空会社だ。
低価格路線で有名なこの航空会社は、
全米の生活者に大変高い支持を受け、
年々厳しさの増す航空業界で
いまなお成長を続けている。
が、この航空会社のすごさを
私が特に感じるところは、
彼らは自らの飛行機の利用客に
「ディズニーランドへ行くより
サウスウエスト航空の飛行機に乗る方が楽しい」
と言われることを誇りにし、
そのために成すべきことを
真剣に考え取り組んでおり、
常にユーモアたっぷりに実践していることなのだ。
客室乗務員が荷物入れに隠れていて
知らずにそこを開けた乗客を驚かせたり、
機内放送の語り口が
へたなコメディアンよりずっとおもしろかったり、
その機内放送で何と歌を歌ったり、
ユニークなこの上ないそのサービスは
いくつもの伝説を生んでいる。
この具体的な事例や、
それらを支える素晴らしいしくみについては、
『破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営
に詳しいが、
その中にも書かれている、
ユーモアたっぷりの機内放送の例を
ここで紹介しておこう。
「歌によりますと、
恋人と別れる方法は50通りあるそうですが、
この飛行機と分かれるには6通りしかありません」
「私たちは7943個の大型温水浴槽や
プールの上を飛行しています。
だから水面への避難方法について説明します」
「客室内で気圧が変わることはないと思いますが、
万一そうなりましたら、
酸素マスクが4つ、魔法のように
お客様の頭上から現れます。
即座に絶叫するのをやめてコインを入れ、
酸素を吸い込んでください。
昔のクリントン大統領のように、
吸い込まないのはいけませんよ。
もし、お隣がお子さんだったり、
お子さんのような行動をしている大人の方だったら、
まずご自分にマスクをつけてからお隣さんを助けてください」
「喫煙については、
当社のフライトはすべて絶対禁煙になっております。
もしお客様が喫煙していらっしゃるのが
見つかったらどうなるか、ご存知ですね?
翼の上に出ていただき、
そこで当社のとっておきの映画
『風と共に去りぬ』をお楽しみいただくことになっています」
「もし皆様が楽しいひとときを
過ごされたのでしたら、
私たちの名前を覚えてください。
レジー、サム、ピートです。
でも私たちのばかさかげんにあきれてしまわれたのなら、
違う名前を覚えてくださいね。
フレッド、トム、ハリーですよ」
( 小阪裕司 『ワクワク系で10倍幸せに仕事をする』 )
「へー、スゴいッスね、
サウスウエスト航空。
さすがアメリカンジョークの国ッスね」
「いやいや、アメリカでも
これだけ徹底したエンターテインメントな
会社は少ないだろうな」
「いいなー、オレもそんな仕事したいなー。
お客さんを喜ばせる仕事」
「やればいいじゃないか!
今の仕事で!」
「えー!オレコンビニのバイトッスよ!」
「君がどんな仕事でも、
お客さんを楽しませて、
心からおもてなしして、
ワクワクさせて、
感動させることはとっても大事だよ。
だって、お客さんはみんな、ワクワクしたいんだよ」
「よーし!オレもお客さんを楽しませるぞ!」
「その意気だ!」
「オレ、将来ミュージシャンに
なりたいんスよね!
だから、お店で商品買ってくれたら、
おまけに歌歌ってあげます!」
「それは・・・どうかな・・・」







